代表あいさつ

難しいほどやりがいがある。その心を大切に、長谷工業所は昭和37年に創業してから常に挑戦を続けてきました。複雑なパーツを扱った精密な製品や、何メートルにも渡る大型のものまで、どんなものも柔軟な発想と培ってきた技術で対応しています。溶接の設計・製造に携わる上で、丁寧かつ正確な製品を生み出すのは当然です。いかに効率を上げ、スピードを持ってやれるか、いかに無駄がなくコストを下げられるかなど、美しく仕上げるための手間を惜しまずとも成果を上げることを大切にしています。

弊社の社員は、全員がプロの意識を持って各工程に携わっています。ひとつの仕事をやり終えたら、自ら別の仕事を見つけて手を動かします。誰が言うでもなく、作業場の清掃も欠かすことなく各自が行っています。これからも「難しいからできない」と言うことなく、今ある技術の一歩先を目指して、社員一丸で歩んでいきたいと真摯に思っています。今後とも格別のご支援、ご愛好を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

沿 革

昭和33年	初代社長 長谷鍵 が自動車部品製造をはじめる
昭和37年	法人設立
昭和45年	自動車部品製造から一般機械板金製造に移行
昭和59年	NCパンチングプレス導入
平成63年	第一号レーザー複合機導入
平成4年	新社屋建設
平成28年	レーザー加工機導入（4号機）